注目キーワード
  1. デザイン
  2. 表示速度
  3. SEO
  4. AMP
  5. PWA
ANAマイルのため方教本差し上げます。

【ANAマイルの貯め方(1)】マイルっていうけどマイルってマイレージのこと?

ANAマイルの貯めかた【初心者教法】はじめます。

はじめまして。このブログの管理人「tamata」です。

このブログは、初心者向けのANAマイルの貯め方について、紹介する教本です。

順番に読んでいただくことで、ANAマイルを貯める知識が自然とつくよう、やさしく丁寧に説明していきたいと思います。

まだ、ANAマイルを貯めたことの無い人、あるいは「マイルってなに?」という人向けに、オーソドックスな方法を説明しながら、最終的には、手放しでマイルが貯まる方法が実践できるように、紹介していたいと思います。

どうぞお役立てくださいませ。

tamata
はじめまして。tamataです。よろしく御願いします。

 

ANAマイルは普通に搭乗していたのでは貯まらない

はじめに言っておきますが、飛行機にのっただけでANAマイルを貯めるためには、無茶苦茶時間が掛かるのです。

例えば、東京から福岡間で貯められるマイルは、通常のフライト(株主優待などの割り引き使用時)で、往復1134マイルの75%の850マイルです。

ちなみに、東京から沖縄の無料航空券を獲得しようと思えば、レギュラーシーズンで、往復18000マイル必要です。

つまり、飛行機に搭乗するだけで、沖縄の往復に必要なマイルをためようと思えば、東京から福岡を約22回往復しないと、ANAマイルを貯めることができないということです。

ANAマイルを貯めるためには、ポイントサイトの攻略がカギ

ANAマイルを貯めるためには、ポイントサイトの攻略がカギになります。

ちなみに管理人「tamata」は、年間で30万マイル以上に相当するポイントを稼いでいます。

一年間で貯めたポイントは、合計すると422,762ポイント。

これをマイルに換算すると、約34万マイルです。

このマイルですが、ほぼ手放しで獲得しています。

この一年間、マイルを貯めるために、一切なにもしていません。ホントに

そのような状態になるためには、多少の工夫が必要です。

その工夫については、おいおい説明していきますので、是非がんばって、手放しでマイルを貯めることができるようになって頂きたいと思います。

このブログでは、ANAマイルの貯め方の基礎をお教えしていきたいと思いますが、わたしの奥さんにも教えるって形で説明していこうと思います。

わたしの奥さん「まこ」ちゃんは、のんびりしたO型なので、「まこ」ちゃんが理解できるように教えてあげたら、きっと皆さんのも、わかってもらえると思うからです。

「ANAマイル」とは「ANAマイレージプログラム」のこと

まこちゃん
「マイル」を貯めるってよく聞くけど、マイルって「マイレージ」と同じ意味なの?
tamata
そうだよ。マイルはマイレージのことだよ。ANAがやっているのが、ANAマイレージプログラム。JALがやっているのが、JALマイレージプログラムだよ。
意外に女性の方は、マイルとマイレージが同じことだということも、知らない人が多いようです。
「マイルを貯める」とか「マイルを貯めて無料で飛行機に乗ろう」とかよく言われますが、ここでいうマイルとは正式にな「マイレージプログラム」のことです。このブログでも、通称どおり「マイレージ」とはいわずに「マイル」と表現させていただきます。

ANAマイルを貯めると何かいいことあるの?

まこちゃん
「マイル」を貯めると何かいいことあるの?っていうか、飛行機そんなに使わないじゃない。
tamata
マイルを貯めるといいことあるよ。この間、沖縄いったじゃん。あのときの飛行機代はは、貯めたマイルで行ったから、飛行機代は無料だったんだよ。
先日、結婚10周年を記念して、沖縄へ旅行へ行ってきました。
まこちゃんいわく「結婚の10周年なんだから、旅行代とホテル代はたまちゃんだしてよね。向こうでの食事代とかは、私が出すから」ということで、行ってきたわけです。
そのときの飛行機代は、貯めたマイルで行ってきたというわけです。
ANAマイルを貯めるといいことがあります。もっとも嬉しいのは、ANAマイルをためると、貯まったマイルに応じて、無料の航空券をゲットできることです。そのほかにも、ビジネスクラスへレベルアップしたり、提携ホテルのクーポンにできたりします。

ANAマイルってそんなに貯めることができるの?

まこちゃん
「マイル」を貯めるっていうけど、そんなに簡単に貯められないでしょ。だって飛行機に乗らないと、貯まらないんでしょ。
tamata
そうだよね、飛行機っていつもいつも乗るわけじゃないから、簡単にはマイルって貯まらないように思うよね。だけど、日常的にマイルを貯める方法が、いくつでもあるんだよ。
私も、以前はマイルなんて貯まらないって思っていました。せいぜい貯めていたのは、ゴールドカードにすることで、通常のマイレージカードの3倍を貯める程度のことでした。
当時出張が多かった私は、それでも3年に一回くらいは、実家のある福岡へ、羽田から往復できるくらいのマイルは貯めていました。
だから、マイルは上手に貯めればたまるのではないかという、ぼんやりとした感覚的なものは持っていたのです。
飛行機にのってマイルをためるのは、かなり難しいです。マイルを貯めるためには、飛行機に乗ってマイルを貯めるのとは別の方法で貯めることを、知らなければなりません。

どのくらい貯めたら沖縄へ無料でいけるの?

まこちゃん

沖縄へ貯めたマイルで行ったって言ったじゃない。どのくらい貯めて沖縄へ無料でいけたの?

tamata

沖縄へ無料で行くのに必要なマイルは、シーズンによって違うんだよ。このあいだは、ローシーズンだったから、片道7000マイル、往復で14000マイル。二人分だから28000マイルだよ。

私たちは東京に住んでいるので、羽田からということで紹介しています。

羽田から沖縄へ無料航空券を獲得するのに必要なマイル数は、片道7000マイル、往復14000マイルでした。

無料航空券を獲得するためのマイルは、行く場所と、時期によって違います。当然人気のあるシーズンは、必要なマイル数も多くなります。

無料航空券を獲得するために必要なANAマイル

無料航空券を獲得するために必要なANAマイルの数は、ANAの公式ページで確認できます。

ANAマイレージ公式ページ

代表的なところでいうと片道で

  • 東京から大阪:ローシーズン:5000マイル、レギュラーシーズン:6000マイル、ハイシーズン:7500マイル
  • 東京から福岡:ローシーズン:6000マイル、レギュラーシーズン:7500マイル、ハイシーズン:9000マイル
  • 東京から札幌:ローシーズン:6000マイル、レギュラーシーズン:7500マイル、ハイシーズン:9000マイル
  • 東京から沖縄:ローシーズン:7000マイル、レギュラーシーズン:9000マイル、ハイシーズン:10500マイル
  • 東京から石垣:ローシーズン:8500マイル、レギュラーシーズン:10000マイル、ハイシーズン:11500マイル

詳しくは、ANAマイル公式ページを確認してくださいね。

このページのまとめ

このページでは、ANAマイルの基礎知識を紹介しました。

このページのまとめです。

ANAマイルを貯めるためには、普通の搭乗でマイルを貯めるのには限界がある。普通に貯めていたのでは、沖縄まで行く無料マイルを貯めるために、相当の年月が掛かってしまう。効率的にマイルを貯めるためには、どうやらポイントサイトの攻略をすることが必要らしい
以上です。
最後までごらん頂き、ありがとうございました。