ANAマイルの貯めかた【初心者教法】はじめます。
はじめまして。このブログの管理人「tamata」です。
このブログは、初心者向けのANAマイルの貯め方について、紹介する教本です。
順番に読んでいただくことで、ANAマイルを貯める知識が自然とつくよう、やさしく丁寧に説明していきたいと思います。
まだ、ANAマイルを貯めたことの無い人、あるいは「マイルってなに?」という人向けに、オーソドックスな方法を説明しながら、最終的には、手放しでマイルが貯まる方法が実践できるように、紹介していたいと思います。
どうぞお役立てくださいませ。

ANAマイルは普通に搭乗していたのでは貯まらない
はじめに言っておきますが、飛行機にのっただけでANAマイルを貯めるためには、無茶苦茶時間が掛かるのです。
例えば、東京から福岡間で貯められるマイルは、通常のフライト(株主優待などの割り引き使用時)で、往復1134マイルの75%の850マイルです。
ちなみに、東京から沖縄の無料航空券を獲得しようと思えば、レギュラーシーズンで、往復18000マイル必要です。
つまり、飛行機に搭乗するだけで、沖縄の往復に必要なマイルをためようと思えば、東京から福岡を約22回往復しないと、ANAマイルを貯めることができないということです。
ANAマイルを貯めるためには、ポイントサイトの攻略がカギ
ANAマイルを貯めるためには、ポイントサイトの攻略がカギになります。
ちなみに管理人「tamata」は、年間で30万マイル以上に相当するポイントを稼いでいます。
一年間で貯めたポイントは、合計すると422,762ポイント。
これをマイルに換算すると、約34万マイルです。
このマイルですが、ほぼ手放しで獲得しています。
この一年間、マイルを貯めるために、一切なにもしていません。ホントに
そのような状態になるためには、多少の工夫が必要です。
その工夫については、おいおい説明していきますので、是非がんばって、手放しでマイルを貯めることができるようになって頂きたいと思います。
このブログでは、ANAマイルの貯め方の基礎をお教えしていきたいと思いますが、わたしの奥さんにも教えるって形で説明していこうと思います。
わたしの奥さん「まこ」ちゃんは、のんびりしたO型なので、「まこ」ちゃんが理解できるように教えてあげたら、きっと皆さんのも、わかってもらえると思うからです。
「ANAマイル」とは「ANAマイレージプログラム」のこと


ANAマイルを貯めると何かいいことあるの?


ANAマイルってそんなに貯めることができるの?


どのくらい貯めたら沖縄へ無料でいけるの?

沖縄へ貯めたマイルで行ったって言ったじゃない。どのくらい貯めて沖縄へ無料でいけたの?

沖縄へ無料で行くのに必要なマイルは、シーズンによって違うんだよ。このあいだは、ローシーズンだったから、片道7000マイル、往復で14000マイル。二人分だから28000マイルだよ。
私たちは東京に住んでいるので、羽田からということで紹介しています。
羽田から沖縄へ無料航空券を獲得するのに必要なマイル数は、片道7000マイル、往復14000マイルでした。
無料航空券を獲得するために必要なANAマイル
無料航空券を獲得するために必要なANAマイルの数は、ANAの公式ページで確認できます。
代表的なところでいうと片道で
- 東京から大阪:ローシーズン:5000マイル、レギュラーシーズン:6000マイル、ハイシーズン:7500マイル
- 東京から福岡:ローシーズン:6000マイル、レギュラーシーズン:7500マイル、ハイシーズン:9000マイル
- 東京から札幌:ローシーズン:6000マイル、レギュラーシーズン:7500マイル、ハイシーズン:9000マイル
- 東京から沖縄:ローシーズン:7000マイル、レギュラーシーズン:9000マイル、ハイシーズン:10500マイル
- 東京から石垣:ローシーズン:8500マイル、レギュラーシーズン:10000マイル、ハイシーズン:11500マイル
詳しくは、ANAマイル公式ページを確認してくださいね。
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このページでは、ANAマイルの基礎知識を紹介しました。
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