注目キーワード
  1. デザイン
  2. 表示速度
  3. SEO
  4. AMP
  5. PWA
ANAマイルのため方教本差し上げます。

はじめてのポイ活はSuicaからはじめよう

ポイ活なんてよくわからないという人は、まずは一番身近なポイ活を交通系のカードからはじめてみましょう。交通系のカードでもっとも身近なものといえば、JRのSuicaなどです。このページではSuicaに代表される交通系のカードで、どのようなポイ活ができるのか説明したいと思います。

全国で使われている交通系のカード

最も身近なポイ活のカードは交通系のカードです。

全国で使われている交通系のカードは、つぎのようなものがあります。

JR系のポイ活カード

  • JR東日本:Suica
  • JR北海道:Kitaca
  • JR東海:TOICA
  • JR西日本:ICOCA
  • JR九州:SUGOCA

私鉄や地下鉄などの主要なポイ活カード

  • 首都圏:PASMO
  • 名古屋交通開発機構:manaca
  • するっと関西:PiTaPa
  • 福岡市交通局:はやかけん
  • 九州:nimoca

交通系のカードはほぼ全国で相互利用できる

これらのカードは、最近ではほぼ全国で相互利用できるようになっています。(一部例外あり)

例えば九州で使われているSUGOCAカードを使って、出張先の東京の地下鉄を利用するなんてことも、今ではできるようになっています。

コンビニや駅の売店でも使える交通系カード

交通系のカードがすごいのは、改札口の相互通過だけではありません。

売店やコンビニなど、交通系のカードが使えるお店では、どのカードも相互利用できるようになっているのです。

コロナ渦で人との接触にも気を付けなければならない昨今です。

交通系のカード一枚あれば、かなりの範囲での支払いを、他人と接触することなく行うことができますね。

Suicaのメリット

オートチャージできるSuica

Suicaのメリットはいくつもありますが、中でも「オートチャージ」機能がもっとも使い勝手のいいメリットだと思います。

オートチャージとはSuicaの残高がゼロになった場合、自動的にクレジットカードなどから、お金をチャージしてくれる機能です。

この機能を設定しておけば、いちいちお財布から現金を取り出して、チャージする必要がありません。

ただし、このオートチャージ機能は、すべての交通系のカードで利用できるわかではありません。

ご自分の利用している交通系のカードがオートチャージできるかどうか確認しておくとよいでしょう。

ビューカードでチャージするとお得感が満載

SuicaにチャージするにはJR東日本の「ビューカード」からチャージすると、JREポイントが貯まります。

JREポイントは1000円チャージするごとに15ポイント(=15円分)つきます。

さらにチャージしたビューカードで支払いをすると5ポイントたまるため、あわせて20ポイント(=20円分)貯まることになります。

仮に年間の定期代が20万円掛っていたとしたら、ポイ活に置き換えるだけで、なんの苦労もなく4000円分のポイントが貯まるということです。

4000円って大きいですよね。

ビューカードSuicaならオートチャージも簡単

引用元:ビューカードSuica

ビューカードとSuicaが一緒になった「ビューカードSuica」なら、オートチャージも簡単です。

オンライン入会画面で申し込みをする際に、「オートチャージサービスを利用しますか?」の問いに「はい」を選択すると、チャージ残高が1,000円以下になると自動的に3,000円がチャージされるように設定されたカードが送付されてきます。